遠州森町発 町並みと蔵展

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 第13回・町並みと蔵展 : 平成23年秋

天宮神社所蔵の中村和三郎の写真
 第13回・町並みと蔵展は、11月26日(土)、27日(日)の両日に、晩秋の森町中心市街地にて開催されました。

 今回のテーマは、〜 近代農業の先駆者 中村和三郎 〜

 中村和三郎(1864年〜1929年)は、報徳の教えに従い帝国農家一致協会を設立、農業研究雑誌「農談」を森町から発行、日本で最大の2万2千人の会員を擁し17万部を発行し、農業の発展に大きく貢献しました。 その事務所跡に、鈴木藤三郎・福川泉吾翁らによって私立周智農林学校が設立され、森町が全国の農業先進地として現在に引き継がれています。 元治元年に、犬居村(現在の浜松市天竜区春野町)で生を受けた中村和三郎は、天宮神社・三島神社の宮司も歴任し、明治時代の森町発展の先駆者として大いに貢献した人物です。

 その中村和三郎をテーマとした講演会が、26日の午前に、本町の太田山・西光寺にて開催。 郷土歴史研究家で、元森高等学校教諭である、高木敬雄先生による講義では、春野町と川根町からお二人の中村和三郎のお孫さんも来場され、参加された聴衆者の皆さんは、高木先生のお話を熱心に聴き入っていました。
 新町にある山崎宅の土蔵でも、中村和三郎の関連資料が展示され、訪れた人たちが熱心に見入っていました。

 明治町にある、鈴木藤三郎記念館前では26日、小笠高校の生徒による「サトウキビしぼりの実演」の催しが行なわれ、開催に彩りを添えてくれました。

 本部では、東北の災害で被災された皆様が作られた“まけないぞう”(壁掛けタオル)を本部にて販売、多くのご来場の皆様にご購入いただきました。


遠州森町発 第13回・町並みと蔵展


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