ようこそ！ 静岡県森町を紹介します-森町のブログ-ええら森町・ヘッドライン情報

　森町の陶芸家　鈴木恵三氏の作陶展のご案内です。

　　と　き　　２０１４年９月１５日（月）
　　　　　　　から１１月３日（月）

　　会　場　葛城北の丸　２Ｆ　ギャラリー

　なお、営業日が不定期なためお越しの際はお電話にて確認が必要みたいです。

　　電　話　０５３８－４８－６１１１（代）

　　
　暁雲窯さんのアトリエは、下記のとおりです。
　
　周智郡森町橘２４－１（ＴＥＬ：０５３８－８５－５９３０）
　　

　　

こんにちは。3月に入って、もう半ば。
桜もちとか、桜もちとか、桜もちとか、遠州森町の春を味わっている森ガールです。
皆さま、いかがお過ごしですか。

遠州森町は、いま、毎日がどきどき。カウントダウン中。
3月29日に、遠州森町パーキングエリア内にスマートインターチェンジができるから！

ほんと、あと10日で、スマートインターチェンジがオープンです。

待ちきれなくなった森ガール、さっそく、遠州森町パーキングエリアに出没してきました。



春の訪れを眼で感じつつ、ちょっとのぞいてみると…。

ちゃくちゃくと工事が進んでいるみたい。




白くなっているけれど、見えます、見えます！
「遠州森町ETC出口」って書いてある。
きっと、ここがETC出口になるのね、あと10日で。と思いつつ…。






今までなかったETC用の設備ができてる、できてる、できてきている！
この機械のところをピッととおるだけで、簡単に新東名に出入りできるようになるのね、あと10日で。

これで、ますます、遠州森町が近くなります。静岡からも、浜松からも、東京からも、名古屋からも。
どんどん、わくわくが増してきました。あと10日、待ちきれないわ。




とりあえず、遠州森町パーキングエリアのイートインで、お茶ソフト食べたり、お茶を飲んで心を落ち着けて行かなきゃ、と思う森ガールです。

皆さま、遠州森町でお待ちしております。よい1日を。

第6回森町電脳コンペ
おかげさまで、大成功のうちに終了いたしました。
電脳コンペは、森町内のお店が「ITを使って頑張っています」と発表しあう場です。





今年の発表者は、安間製箸さん。テーマは、「アクセスを使ったネット通販システムの開発」です。





森町商工会。テーマは、「Inkscapeで作る『もりまち商工通信』　－無料ソフトで"使える"チラシ作成－」です。





土屋製菓さん。テーマは、「Facebookページの活用」です。






菓子司中島屋さん。テーマは、「ブログを活用してお店に役立てています　～メルマガ始めました！～」です。






発表者には、記念品として、安間製箸さんの「木製定規」と、いしだ茶屋さんの静岡茶ティーバッグ詰合せ「静五咲」が贈られました。

なんだかいっぱい、森町のお店の名前が出てきました。発表者のお店のホームページも見てくださると嬉しいです。

安間製箸さんのHPはこちら

森町商工会のHPはこちら

土屋製菓さんのFacebookページはこちら

菓子司中島屋さんのブログはこちら

いしだ茶屋さんのHPはこちら

森町、みんなで頑張っています。来年はどうなるかしら。乞うご期待！

こんにちは。新しい年になって、今年もがんばるぞーと思いつつも、
寒さに負けがちな森ガールです。
皆さまは、いかがお過ごしですか。今年もよろしくお願いいたします！

さて、商工会で月に一回発行している黄色いチラシ「もりまち商工通信」、ご覧になっていただいたこと、ありますでしょうか？？？
森町のお店の情報、お買い得情報とかが、掲載されているのですが、この前発行の12月号で、気になる内容を発見しました。

おフロとかトイレとか、水周りの工事を専門にする会社、株式会社三永さんが出された広告です。

「ペレットストーブが素敵です！」




「ペレットストーブってなんだろな？？？　どういう風に素敵なんだろ？？？？」

気になった森ガール、さっそく、株式会社三永さんに聞きに行っちゃいました。
「ペレットストーブ、見せてください!!!」
社長さんが、丁寧に教えてくださいました。


じゃじゃ～ん。



ペレットストーブって、これとか、




これなんです!!!


話題の薪ストーブとか、暖炉とか思い出させる、ほっこりタイプの暖房器具でした。
中で、まっ赤な火が、ぱたぱたと暖かそうに燃えています。
きゃ～ぁ、こんなの、お家にあったら、ステキですよね!!!欲しい♥

このペレットストーブの前で、じっくりお話、伺っちゃいました。
この中で燃えているのが、ペレット。
ペレットって、木を粉にしたようなのを固めて作った燃料なので、間伐材とか、森に植わっている木が原料なんですって。
だから、燃料は国内生産ができるし、間伐材とかを使うから、森林を守れる。
だから、木を育てる人、木を切る人、ペレットを作る人、ペレットをトラックで運ぶ人。それに、ペレットストーブを作る人、据え付ける人、メンテナンスする人…。いっぱい、いっぱいの人が関わる大きな仕事になるんですって!!!

「こんなにたくさんの人が関われる仕事だから、森町が、うんと元気になると思うんだよ！」
とにこっと笑いながら、だけど、確信を持ったように、社長さんはおっしゃいます。

そうですよね。そうですよね。



森町って、山がいっぱい、木がいっぱい。だって、木が3本、三木の町、森ですもの。木がいっぱい。
なんか、森町にぴったりなお話に思えます。

ペレットストーブの前で、身体も芯までぽかぽか。お話聞いて、ココロがぽかぽか熱くなりました。
町じゅうにペレットストーブがある、そんな森町を思い浮かべて…。

「ペレットストーブがある町、森町が素敵です」

ちょっとお話聞いてみたいかも、お家にもペレットストーブ欲しいかも…。という方、
株式会社三永さんのホームページをご覧くださいませ（連絡先があります）。
⇒ペレットストーブについては、こちらをご覧ください。

こんにちは。食欲の秋、突進中の森ガールです。
みなさま、いかがお過ごしですか。

今日は、ちょっとマジメな感じの森ガール。
「ええら森町」編集会議の様子をご紹介です。

だいたい、月に一度、開かれる「ええら森町」編集会議。
普段は、それぞれ別の仕事をしている委員が、ぞろぞろと集います。

これからの「ええら森町」のあり方とか、
どうやって「ええら森町」を運営していこうか、とか、
どんな記事を書きますぅ？とか、
「あーでもない、こーでもない」と、アタマをぐるぐるひねります。

きのうの夜に開かれた編集会議の様子をちょっと、写真で公開。
こんな感じです♥



っと、手前に見えるには、「いしゃっこ」のつくだ煮。
「いしゃっこ」は、森町のど真ん中をつらぬく太田川にいる小魚で、それを取ってきて、おウチのお母さんが、つくだ煮とかに煮つけて、食べるんですって。

味付けは、あまじょっぱいテイスト。それぞれの家庭ごとに、ウチだけの味があって、みんな「ウチのがイチバン！」って思ってる。そんな料理です。

今回は、スタッフのひとりが、「いっしゃっこ」のつくだ煮をゲットしてきて、みんなで頂きました。


「これがまた、お酒にあうんだわ」とニヤっと笑う男性陣を横目に、森ガールも、ぱくっ。





つやつやしてて、おいしそうでしょ♥

こてっとした「あまじょっぱさ」が、何とも言えず、ああぁ、「ごはん持参で！」って言ってくれたら良かったのに…と思ったりして。

そんなこんなで、初「いしゃっこ」を満喫した森ガール、大満足ですが…。
でも、「いしゃっこ」って、なんだろな????

こんばんは。秋の夜長に次郎柿を、おなかいっぱ～い食べている森ガールです。
みなさま、いかがお過ごしですか？

さてさて、森のまつりも、だんだん、だんだん。足音が聞こえてくる感じ。
なんとなく、森町もざわざわ、そわそわしてきましたが、
注目なのは、もうひとつ。次郎柿。



森町の方たちに
「次郎柿がおいしいのは、いつごろ？」
と聞くと、
「そりゃあ、お祭りのころだわね」
と返ってくる、そんな季節なんです。（ずずず

そんなワケで、森ガールも、さっそく今年はじめての遠州森の次郎柿、満喫しました。

「さくっ」「しゃりっ」と、おクチのなかを弾ける次郎柿。
甘すぎず、さっぱりしてるし、ひとくち、ひとくち、口中に広がるジューシー感は、もう、爽快です。

どんどん食べ進む森ガール。柿、大盛りガール…。

実は、森町の次郎柿がおいしいのには、わけがあります。
人気品種の、この次郎柿、森町にふかぁ～いゆかりがあるんです。
なんと、次郎柿のルーツは、この遠州森町。
むかぁし、昔、森町の治郎さんが、見つけてきて育てた柿が、次郎柿のルーツ。最初なんですって。
だから、いまでも、森町には「次郎柿の原木」があって、見学できちゃいます。

そんなこんなで、町のひとから愛されている次郎柿ですが、
それだけじゃ、ない。その次郎柿を使ったワインが、あったりします。

毎年毎年、遠州森の次郎柿を使ってワインを造っています。
それに、このワインには、「原木の次郎柿」も使われているんですよ!!!きゃぁぁ。



自慢の次郎柿を使った柿ワイン、キモチ甘口で、とってもとってもフルーティー。
サングリアみたいな飲み口で、楽しくカジュアルに飲みたい感じ♪

と言うわけで、結構、人気の「遠州森町次郎柿ワイン」ですが、限定生産のうえ、町内限定販売。
なんだかプレミアム感が漂います…。

そんな「遠州森町次郎柿ワイン」も、だんだん25年産の発売が気になってくる頃…。
今年の柿で作ったワインを、だれよりも先に味わいたい!!!
そんなあなたに耳寄りな情報です。（って、森ガールに耳寄りな情報です…。

12月20日、遠州森町次郎柿ワイン発表会が開かれ、
25年産「遠州森町次郎柿ワイン」が披露されます。


じゃじゃーん。
なんと、この発表会に、ご招待のプレゼントがあります。

アクティ森のレストランで開かれるこの発表会では、
だれよりも早く、25年産「遠州森町次郎柿ワイン」を味わえたり、
おいしいワインの飲み方のお話も聞けたりします。

応募方法は、とっても簡単。はがき一枚で完了。
必要事項を記入して、森町商工会まで送ってくださいませ。
応募締め切りは11月8日（金）です。
詳しくは、森町商工会のホームページをご覧ください。お待ちしております。
森町商工会のホームページはこちらから。

ではでは。柿ガール、もとい、森ガールでした。

ここ遠州森町も、秋祭りシーズン真っ只中。
その中で、しんがりに控えている「遠州森のまつり」。

森のまつりは、森町森地区を中心とした旧森町地区と睦美地区の一部で、毎年11月初旬（今年は1日～3日）に繰り広げられます。

今日も、各町内の若衆たちが準備作業を行なっていて、私の町内・栄町（藤雲社）でも、今にも降り出しそうな曇り空の中、準備作業が行なわれていました。











今年大當番を務める藤雲社は、それに備えて車輪をはじめ全体的な漆の塗り直し等を行ない、化粧直しが施されました。

今年は、藤雲社のほかに比雲社（仲横町）の屋台も化粧直しが施されたようです。

来たるお祭りには、綺麗に飾り付けをされた屋台が観られます。

関連記事

藤雲社～車輪漆塗・金箔修繕～の美

～落慶比雲社屋台二十周年～

いずれも「祭り屋台　山本建築」さんのブログ記事

こんにちは。森ガールです。

大きな台風が過ぎ去って、すっかり肌寒い遠州森町ですが、
皆さま、いかがおすごしですか。

唐突ですが、「ええら森町応援店」ってご存知ですか？
あるんです、あるんです。というか、始めました。

おもにFacebookで「ええら森町」のイメージキャラとして
使っているこのイラスト、



ネット上でご覧になったことがあると思うのですが（と、いいなぁという希望）、

実は、リアル遠州森町でも、着々と拡散中です。

スタンドに入って、こんな風。



いっしょにええら森町を盛り上げてもらおうと、
「ええら森町応援店」になって頂いたお店に置いてあります。

遠州森町のお店に、「ええら森町応援店」増えています。

遠州森町に来たら、お店に入ったら、このPOPを探してみてください。

お店の方に、「ええら森町応援店ですかぁ～？」と聞いてみていただいても…。

ぜひ、遠州森町へお越しの際、この「ええら森町応援店」のPOPを見つけたら、
ケータイとか、スマホとかでパシャっと撮って、自慢してみてください。

ではでは。よい一日を。
遠州森町で、「ええら森町応援店」とともに、お待ちしております。

こんにちは。
本当に暑い毎日ですが、皆さま、おかわりありませんか？

飛行機雲が見えたりして、キモチがいい空ですが、
暑いものは、やっぱり暑い!!!




お茶をめいっぱい飲んで、水分補給。
熱中症対策だわよと思っている森ガールです。

おいし～いお茶は、遠州森町の名産品ですが、
そのお茶を飲むための道具、お茶器も遠州森町ならではのモノがあります。

その名は、森山焼!!!

遠州森町には、森山焼の窯がいくつもあって、
何人もの先生がいらっしゃいます。

窯めぐりも、森町観光の楽しみのひとつ。

そんな先生のおひとりが、暁雲窯の鈴木惠山先生。

外回りから帰ってきたスタッフが、鈴木惠山先生のポストカードを持ち帰ってきました。




まあ、ステキ。しっとりとした、上品で大人の雰囲気に、すっかり圧倒された森ガール。「ふぅ～」とタメイキがでました。

こんど、個展をなさるんですって。


ふだん、お菓子やお茶で、森町を満喫している森ガールですが、
すこし大人びた気分…。

お茶をゴクゴク楽しむこともできるし、器を楽しむこともできるし…。
やっぱり、遠州森町は、遠州の小京都。
文化のかおりのする街…。ますます森町がスキになってしまいました。

個展の詳細は、追ってご案内します。
乞うご期待です。

こんにちは！みなさま、お元気ですか。
「黄金色に輝くトウモロコシみたいな、笑顔になりたいなぁ」と日々願う森ガールです。

さてさて、今年も、だんだんです、だんだんです。トウモロコシの季節…。
森町商工会にも、お問合せをいただくようになってきました。

「もう、とうもろこし、買えます？」

おおよそで言いますと、だいたい、遠州森町のトウモロコシのシーズンは、5月の末から8月くらい。

とはいうものの、とうもろこしも、生き物、自然のめぐみ。
何月何日にできますよ！と断言できないのが
少々申し訳ないところです。

やっぱり、正確なことは、作っている農園さん、お店の方に聞くのが一番。

そんなこんなで、森のとうもろこしマップを掲載です。

「森町のどのあたりで、買えるのかしら」
「連絡先は？」
なんてときにお役立ち！




ポータルサイト「ええら森町」の中に、PDF形式のマップを置きました。
こちらから、ご覧になれます。

「ええら森町」サイト内には、ネット上でじっくり見ることができる
「森町の地図」に「とうもろこし直売所」一覧表があります。
ぜひ、こちらもご覧になって下さいませ。

では、みなさま、よい一日を。
それにしても、トウモロコシが待ち遠しい森ガールでした。